小回りのきくリフォーム屋 岐阜県多治見市 可児市 土岐市 雨漏り防水 塗装 タイル工事 左官工事 クロス貼り工事 クリーニング工事 | |||||||||||||||||||
岐阜県多治見市、可児市、土岐市地域限定リフォーム店です。地元密着型だから小回りがきいてどんな小さな工事でも対応できるのが当店です。 | |||||||||||||||||||
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特徴その1〜ちょっとした小さな仕事でもお請けできます。 一口にリフォーム業者といっても、 1、住宅メーカーのリフォーム部門 2、全国規模のリフォーム会社 3、地域で有名な総合建築・リフォーム会社 4、塗装、タイル工事、防水工事などを専門とした工務店 5、各工事専門の職人さんが直接請け負う など、実にさまざまです。 当店の場合は、4に該当します。 大手とは違い、住宅の宅地造成から仕上げまでの総合建築工事をすることや、 大きいマンションの改修など大規模な工事を請けることはできません。 しかし、 逆にいえば、大手がめんどくさがるような 細かい仕事でも喜んで引き受けることが、当店の信条です。 家の修繕に関することなら、小さなことでもほとんど対応できます。 特に、 雨漏り防水工事、塗装工事、タイル工事、クロス工事、タイルクリーニング工事については、 私自身、職人としての経験がありますので、100%対応できます。 特徴その2〜納得できる明快な見積り いまでこそ少なくなりましたが、 リフォーム業を含め、建築業界には昔から大ざっぱな価格の出し方があります。 なにもかも全部ひっくるめて、「一式いくら」という価格設定です。 表面的にはわからなくて、 実際に工事に取り掛かってみると、劣化が予想以上に進行していた。 こういうこともよくあるので、そういった予測できない見えない部分が、 「一式いくら」で現れる要因でもあるのです。 致し方ない部分があるにせよ、お客様からすれば、 「一式いくら」のどんぶり勘定は、あまり納得できるもんではありませんね。 結局のところ工事費というのは、 作業労務費と材料代・消耗品費、それと現場を安全に保つために掛かる費用の合計です。 例えば建物の一部分、1平方メートルを塗替えするとしましょう。 まず、傷んだ部分を取り除き、 コーキングやカチオンフィーラーなどでひび割れや爆裂箇所を埋めます。 乾燥後に清掃をして、下塗り、上塗りをして仕上げとします。 そこまでの作業を乾燥時間も加味し、 一人の職人さんが適切な手順をふんで3時間半かかって作業したとします。 一日7時間を1とすれば、0.5です。 そうすると、 0.5人工の作業労務費、1平方メートル仕上げるのに使用した材料代、 消耗品費の合計が1平方メートルの単価ということになります。 面積が増えれば、作業労務費と材料代・消耗品費が追加になるわけです。 しかし実際は、たった1平方の施工などということはほとんどなく、 もっと広い面積なので、1平方メートルだけではかなり割高でも、 合理的に効率よく作業を進めることができ、 材料や消耗品のロスも小さくなりますから、単価は低くなるのですね。 ウチの単価の出し方は、 【作業労務延べ人数+材料代・消耗品費+機械稼働費(損料)】を 直接工事費とし、 数量で割って、1平方メートルあたり単価とさせて頂いております。 直接工事費÷平方メートル数=単価 すべて上記を基準にしていますので、合理的に説明できる見積りになるのです。 一日でかなりの数量が施工できるやりやすい建物では労務費が少なくなりますし、 逆に、複雑に入り組んだ建物では作業効率が悪くなるので労務費は多くなります。 あと、直接工事費以外の費用としては、足場にかかる代金と現場管理費です。 現場管理費には、バリケード・セーフティコーン設置など安全確保費用(必要な場合のみ)、 道路使用許可等(必要な場合のみ)、仮設トイレ設置(必要な場合のみ)、 請負賠償責任保険などがあります。 現場調査を時間をかけて入念に行なったうえで、効率よく作業をすることを重点におけば、 工事をしたあとに、 見積金額よりも高い金額を請求する、 などということはありえないのです。 特徴その3〜コミュニケーション重視 私はどちらかというと口ベタで引っ込み思案のタイプなので、 工事契約を迫ったりとかの”売り込み”は性格的に苦手なのですが、 工事が決まってからは、お客様との連絡のやり取りは、かなりマメです。 施工者とお客様のコミュニケーションが不足していると、 クレームにつながる可能性が大きいと思うからです。 例えば、 見積書を出すために現場調査をするわけですが、1階部分はしっかり調査出来ても、 2階以上の箇所は足場を架けて近くで見てみないと分からない部分があります。 見積の段階で建物全部に足場を架ければ言うことないのですが、 その時点で費用が掛かるので、そういうわけにもいきません。 ですので、脚立などを使用して可能な限り外壁の傷み具合を調査するのですが、 行き届かない箇所もあるわけです。 止むを得ず、行き届かない箇所は傷み具合を予想して見積をすることになります。 見積書を提出して工事成約となり、 足場を架けて工事に取り掛かったら、予想に反して重大な損傷が発見された、 ということも、まれにですが実際にあるわけなんですね。 もっとも私の経験では、 お客様に大きな費用の追加をお願いするということはほとんどなかったのですが、 お金のことよりもなによりも、 例えば、外壁のモルタルが浮いていて、中に水が入っている可能性があるにもかかわらず、 お客さんにお金の追加を言いづらい。 とか、次の工事が詰まっているので早く工事を終わらせたい。 と、その重大な箇所を放置したまま工事をしたら、 後々、間違いなくなんらかの不具合が発生します。 また、ちゃんと処置をしたとしても、事前にお客様に報告することなく処置を行い、 あとから工事代金請求時に追加されたら、たとえ数万円であってもこれは納得いきませんよね。 こういったことがないにせよ、報告や連絡は重要と考え、 工事着工から工事完成までの期間、お客様に報告すべきことは漏れなくいたします。 重要なことについては書面にて報告いたします。 ※ 工事保証について 工事完了後お客様には、保証期間、免責事項を書いた工事保証書をお渡ししています。 工事保証を事前にうたうことによって気を引き締めて工事に臨むので、 クレームの発生する可能性が極めて低くなるため施工者にとっても、よいことだと言えます。 下記に保証の免責事項等を掲載しますのでご覧下さい。 保証の対象となる現象:当該施工部位の浮き、孕み、剥離、剥落 ※上記の現象が見られた場合、無償にてやり直し工事をいたします。 但し、下記の項目は該当しません。 保証免責事項 ・地震、噴火、洪水、台風等天災 、地盤の変動 、土砂崩れ 、 地割れ等自然現象に起因するもの ・火災、爆発等の予期しない外来事故及び周辺環境 、公害に起因するもの |